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最終審査に関する補足説明

お知らせ

本日、第16回映画甲子園にご出展くださった参加校の皆さんから、最終審査について2つのご質問を頂戴しました。
普遍的な内容でしたので、ご質問者への回答を映画甲子園実行委員会の「公式見解」として、以下に情報共有させて頂きます。

ご質問①
短編部門の審査もこの中に含まれているのか

→今大会、短編部門のご応募は4作品でした。(ドキュメンタリーの応募は無し) 
ですので、部門単独で比較審査を行うことは致しませんでした。 
短編部門の出展作品にも、コンペティション審査に進む対象となる 
「平均審査点が8点以上」を取得した作品もありましたが、 
 ・「映画」として成立している作品 
 ・高校生らしい瑞々しさを感じられる作品 
 ・独自の視点を有しており時代を反映している作品 
という3つの観点から、残念ですが、短編部門からコンペティション審査に進出した作品はありませんでした。  

ご質問②
含まれていない場合、結果はいつ頃発表されるのか

→昨日、審査票の評点の集計を終え、最終審査進出作品を決定したところです。現在、全作品の審査講評の取りまとめの作業を行なっております。 
全出展作品の技術的評価(加点方式による絶対評価)に基づきます「贈賞」発表は今週末(明日か明後日)を予定しております。 
なお、賞状の送付は、最終審査の結果を待って、12月24日金曜日を予定しております。